妊娠中と体重が変わらない?産後痩せにくくなる体の仕組み

「あれ。妊娠前と体重が変わらない…」「あの人は産後痩せてるのに…」と思ったことはありませんか?産後ダイエットを成功させるためには、産後の「痩せにくくなる体の特徴」をまず知ることが大切です。ここでは、産後の痩せにくくなる体のメカニズムをご紹介します。

■産後痩せにくくなるのはなぜか。

【骨盤のゆがみ】
妊娠すると、赤ちゃんが生まれてくる産道を確保するため、徐々に骨盤が開いてきます。さらに、出産時に赤ちゃんの頭が通ることで、骨盤だけでなく周囲の筋肉にも緩みが発生します。一度緩んでしまった筋肉は収縮しづらく、エネルギー消費の妨げにもなります。また筋肉の力が弱まれば血流も悪化するので、酸素や栄養が身体に運ばれにくくなり、体内でエネルギーをつくり出す機能も次第に低下。そのため、基礎代謝も下がって痩せにくくなるのです。

【筋肉量が落ちている】
妊娠中は妊娠前に比べて安静にしているので、運動不足になりがち。なので、産後は筋肉量が落ちていることがあります。筋肉量が落ちることによって何が起こるのか。それは「基礎代謝の低下」です。そのため、痩せにくい体になるのです。

産後の痩せにくくなる体のメカニズムについて解説いたしました。しかし、産後の太りは、「大切なあなたの子供の命を守った」証でもあります。無理なダイエットは決して行わず、まず体の特徴や原因を知った上で、「産後の健康的な体作り」を目指してください。

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