コラーゲンってそもそも何?

コラーゲンはほとんどの人が知っている代表的な美容成分ですが、コラーゲンの正体を実はあまりよく分かっていないという人も多いのではないでしょうか?

コラーゲンとは?
コラーゲンはたんぱく質の1つで、美容と健康に大切な成分として広く知られています。

コラーゲンが多く含まれる食材
コラーゲンは動物の体内にも多く存在しています。
食材としては肉類では牛すじ、鶏のやげん軟骨、鶏手羽などに多く含まれています。
また、魚の皮にも多く、例えば鮭においては皮つきと皮なしではコラーゲンの量になんと3倍もの差があります。

牛肉750mg
牛すじ4,980mg
鶏手羽先1,550mg
鶏手羽元1,990mg
鮭(皮なし)820mg
鮭(皮あり)2,410mg

コラーゲンペプチドって何?
コラーゲンドリンクやコラーゲンサプリの成分表記を見てみると、よく「コラーゲンペプチド」ということばを目にします。これは「コラーゲン」と何がちがうのでしょうか?

「コラーゲン」の分子構造は「3重らせん構造」になっています。3重なだけあってその結びつきはなかなか強く、コラーゲンのままでは水に溶けません。
このコラーゲンを加熱すると3重らせん構造がほどけ、温水に溶けるようになります。このほどけたコラーゲンのことを、よく聞く「ゼラチン」と呼びます。肉の煮汁が冷えてできる煮こごり、あれこそが肉に含まれるコラーゲンが熱で分解しゼラチン化として固まったものです。
ゼラチンをそこからさらに酵素を用いて小さく分解したもの、これが「コラーゲンペプチド」です。ゼラチンの分子量が数万~数十万程度であるに対してコラーゲンペプチドは数千以下と非常に小さいので水にも溶け、吸収力が高くなっています。そのため、サプリメントやドリンクなどの健康食品に用いられているのです。

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