かつては1gで3000万円!?注目の美容成分プロテオグリカン

“プロテオグリカン”という成分をご存知でしょうか?
最近ではCMやテレビでもときどき見かけるので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

プロテオグリカンとは、ヒアルロン酸を凌ぐ保水力を持つと近年注目されており、2017年にはアメリカで行われた「ナチュラル・プロダクツ・エキスポ2017」で最優秀新成分賞を受賞するなど、世界も認める期待の美容成分なんです。

このプロテグリカン、実は1970年ごろから注目はされていたものの、熱に弱いためどうにもこうにも効率的に抽出することができず、実用化は夢のまた夢…と言われていました。
その製造コストはなんと、1g3000万円!ダイヤモンドや金も及ばないほどの超高級成分でした。

この”加熱抽出ができない問題“を解決する鍵となったのが、「氷頭なます」でした。氷頭なますとは、サケの頭の軟骨を薄く切って酢で浸けて柔らかくして食べる青森県の郷土料理です。
「酢に漬けることで柔らかくなるのは、軟骨の土台のプロテグリカンが溶け出したからなのではないか?」というところからヒントを得て、加熱をせず酢を用いて抽出する可能性にたどり着いたのです。

そしてついに、およそ30年の試行錯誤を経て、現在はサケの鼻軟骨から安全かつ安価に抽出できるようになったのです。

こんなドラマの末にようやく実用化に至った成分、プロテグリカン。 もちろんはじめにも書いたとおり、そのパワー自体も非常に注目されています。ぜひともそのパワーを一度体感してみたいものです。

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